寒い季節、かさむ光熱費の簡単な節約術トップ3
今週のお題「さむい」
寒い冬はなにかと光熱費がかさみますが、ちょっとした工夫で節約ができるのです。
そんな節約術を簡単に紹介します。
1.車は暖機をしないこと
暖機はエンジンのために必要だと思っていたら、今の車は性能がいいんですね。
走りながら徐々にエンジンを温めれば大丈夫。
暖機のせいで燃費が10㎞/ℓ近く悪くなっていましたが、大幅改善されました。
でも、エンジンかけ始めはくれぐれも吹かし運転はしないように。
ガソリンは安くなりましたが、ちょっと油断すると結構ガス代がかさみます
2.石油ファンヒーターは「ダイニチ」を買わないこと
暖房器具で一番メジャーなのは石油ファンヒーターかと思いますが、「ダイニチ」だけはやめましょう。このメーカーは燃焼時の電気消費が半端ないのです!おかげで我が家の電気代は大変なことになりました。「コロナ」や「トヨトミ」は「ダイニチ」に比べ数分の1の電気消費量です。1シーズン一台当たりで5000円前後は電気代の節約になると思います。
ダイニチ製は買うときは安いがそのあとが・・・
3.便器ヒーターは使わずに
今の便器は性能が良くなっていますが、その中で便座ヒーターを使うのを止めてみましょう。代わりに便座カバーを利用します。今ではいろんな種類の暖かいものが出ていますので是非活用してみてください。電気を熱に変える行為は結構電気代がかさみます。ちょっとやってみるだけでジュースが何本か変えるくらいの節約になるかもしれませんよ。
性能が良くなった便器、でもその使い方に気を付けましょう
以上、私が試して効果があった寒い冬場の光熱費節約術トップ3でした。
もうしばらく寒い日が続きそうですが、風邪をひかないよう過ごしましょう。