アナログ24時

気になったことを記事にしています。アナログスピードな人間ですが・・・

格安スマホの落とし穴を克服して携帯代金は何と月々2500円!携帯も新時代だな。

先日久々に携帯の件で近くのドコモショップを訪れた。

要するに携帯代金をもっと削減できないかと考えたわけだ。

ちょうど今月は解約料無料月で、今しかないと思い、久々ショップを訪れた。

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店内にはところ狭しとスマホがたくさん並んでいる。

アイフォーンから各社の最新機種が機種変更や新規購入により大幅に割引される。

私のスマホはとりあえず、FOMAをそのまま使っていたのだが、ネットはWiFiが使えるところでしかできない。

とりあえず、この不便さを解消させるため相談をしに行ったのだが、今の制度には愕然とさせられた。

端末まで購入した場合、端末代+通信料で最低でも月々5000円以上はかかるのです。

 

これまでは毎月3500円程度で携帯代金を終わらせていたため、それ以上だすのもなんかいやだな、と。

 

そういうわけで、いろいろ調べた結果、大手3社のキャリアを使う必要はないと判断。

今流行の格安SIMに手を出すこととした。

 

通信量1G+通話が月々1728円!

今回いろいろと格安SIMを調査した結果、コストパフォーマンスとプランの充実度でNiftyから発売しているNifmo(ニフモ)とBiglobeから発売している格安SIMに絞り込んだ。

この2社の特徴は、前者がヤフースポットが使える点、後者はWiFiのアクセスポイントでコンビニや駅など、公衆無線LANへと自動切り替えでき、通信量を節約できるのだ。

ただし、Nifmoの場合はLTE対応端末しか対応していないため、最終的には却下となった。

私の持っているスマホは3G対応のもの。

従ってBiglobeの格安SIMを利用することになりました。

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↑格安SIMはドコモの通信網を利用。SIMサイズは選べます。

 

通話料は半額に

持ち合わせのスマホに格安SIMだけ購入してそれまで3500円以上の携帯代金がいきなり基本料金1728円になりました。

しかもネットが自由にできるようになったのはかなりの満足です。

さらには、気になる通話料ですが、G-callという通話料が半額になるプランがあり、そこへ加入したところ、本当に通話料が半額、初回キャンペーンということで通話クーポンが600円分もついてきました。

こうして私の携帯使用料金は通話料を含めても月々2500円以下になったのです!

ちなみに通信はドコモ通信網を利用しているため全く不便は感じません。

 

特にドコモからの乗り換えは携帯端末がそのまま使えるため非常におススメです。

携帯代金で悩んでいる方は是非一度検討してみてはいかがでしょうか。