伊良部和士の家族や育ち方、経歴に問題か
娘を死なせてしまうという状況はどういう心境なのでしょうか!?
3歳の娘に暴行を加え死なせたとして、傷害致死容疑で同県宮古島市平良西里、建設作業員伊良部和士容疑者(21)が逮捕されました。
容疑を認め、「妹の面倒を見るように言ったが、聞かなかったので腹が立って暴力を振るった」と供述しているそうです。
親として子供の教育をするのは当たりませの事。
しかし、この状況はわずか3歳の子供にさらに小さいこの面倒をみさせるという意味不明の行為をしていたのです。
県警によると、娘の手足には打撲のような痕が数カ所あり、関連を調べることにしています。
おそらく普段から暴行が日常茶飯事的になされていたのではないでしょうか。
ストレスの発散が美里愛ちゃんに向かっていたことも無視できません。
自分の子供は自分の分身のような存在でもあります。そんな子供に対して親としての感情はなかったのでしょうか。
逮捕容疑は26日午後6時10分ごろ、自宅で娘の美里愛ちゃん(3)に対し、床に突き倒すなどの暴行を加えて頭部打撲などの傷害を負わせ、27日午前6時半ごろ死亡させた疑いです。
一家は夫婦と0~4歳の子ども4人の6人暮らし。妻(23)は美里愛ちゃんら3人の子を連れ、伊良部容疑者と再婚しています。事件当時、妻は家事をしていたが、物音を聞いて床に倒れた美里愛ちゃんを発見、119番したとのことです。
妻は4月、当時住んでいた沖縄市にドメスティックバイオレンス(DV)の相談をしていたほか、5月には沖縄署に「夫が長男にけがをさせた」と相談していたということです。一家は6月中旬、沖縄市から宮古島市に転居したばかりだったということです。
ここで注目すべき点はいかにあります。
・再婚であり、死なせた子は実の子ではなかった
・DVを起こしている人物だったこと
そして気になるのは伊良部和士容疑者自身の育ち方に問題があったのではないかということです。芸能人なんかにある離婚や何らかのトラブルの問題を追っていくと大体はその人の家庭環境が影響しています。
父母兄弟と一緒に暮らしていない人たちこそ何らかの問題を起こすケースが多いのです。
そして今回もそうなのではないかと推測しています。