小磯信幸の福島県西郷に住む経歴と名物
東北地方でこういった事件が多く起きているのは気のせいでしょうか。
母親とみられる女性の遺体を自宅に放置したとして、福島県警白河署は6日、同県西郷(にしごう)村熊倉の無職、小磯信幸容疑者(48)が死体遺棄の疑いで逮捕されました。敷地内では白骨化した別の遺体が見つかり、同署は、2人は小磯容疑者と同居する両親とみて死因や死亡時期を調べているということです。
逮捕容疑は、自宅で5日ごろ、女性の遺体を放置したとしている。署員が5日午後3時ごろ、1階和室の布団に横たわった状態の遺体を発見しました。死後数カ月以上で目立った外傷はないということです。小磯容疑者は「遺体は92歳の母で、届け出ずにそのままにしていた」と供述しているといっています。
福島県西郷とはいったいどういうところなのか。
この地は会津戦争で戦場となった地域の一つです。その戊辰戦争により西郷の村々の民家約70パーセントが焼失、さらに翌年には大凶作となり、初めからいいことが無い土地だったことがうかがえます。
明治22年、大日本帝国憲法が発布されると同時に西郷村が誕生しました。
しかし、やせた土地で凶作が相次ぎ非常に苦労した土地だということがわかりました。
本格的にインフラが整備されたのは戦後。
人口2万人足らずの村ですが、平成25年には駅伝大会で優勝するなど村として活気が出てきたところでした。
そんな中こんな事件で一躍有名になってしまい、村としてはイメージダウンにつながる為非常に迷惑な結果となったわけです。
別の遺体は、物置小屋で布団やビニールシートがかぶせられており、小磯容疑者は「父親だ」と話しているそうです。同署によると、父親は生存していれば80歳という。同容疑者は両親との3人暮らしだったことがわかっています。
こんなのどかな村でこんな事件が起こるなんて誰も予想しなかったことと思います。
小磯信幸容疑者の経歴の詳細が知りたいと思いましたが、わからなかったので、占いをしてみました。
すると人運については恵まれていないという結果が出てきたのです。
「波瀾万丈で波乱の人生。衝突も多く不安定。」
ということで、見事に当たっています。
さらに、「社交が下手。災難が多く家族縁が薄い。」というところも当たっており、びっくりしてしまいました。
ただ、総合的には「努力家で順応性に優れる。現実的な考え方ができ忠実に物事」と出ており、そういう観点からみると頭がおかしくなったのかと考えてしまいます。
地方と言えどもどんな事件が起こるかわからないそんな世の中には気を付けていく必要があります。
余談ですが、西郷村の名物はラーメンだそうで一度食べに行ってみる価値はありそうです。