鈴木浩介の元彼女たちから結婚まで・・ハーフじゃなかったんだ・・・

俳優の鈴木浩介（４０）と女優の大塚千弘（２９）が結婚したことが報道され、８日には、所属事務所の公式サイトとブログで正式に発表がありました。

　鈴木は40歳、結婚も一時はあきらめたのではないかと思われますが、20台の女性と結婚できたのは奇跡に近いかもしれません。

　鈴木は「以前から知り合いの間柄ではありましたが、この夏の共演を機に親しくお付き合いさせていただくこととなり、この度、互いの気持ちが結婚へと固まりました」と報告しています。
　

ハーフのような顔つきですが、純日本人なのです

　おおよその人は結婚相手である大塚との馴れ初めがきになるのではと思いますが、方向は過去へ。

　女性関係が頻繁に噂されていただけにゴールに至るまでどういった経緯があったのでしょうか。

　振り返ってみると、2013年6月に鈴木浩介と蒼井優がそれぞれのホームページで破局したことを発表し話題となりました。それまで鈴木浩介と蒼井優は、互いの両親に挨拶も済ませ、結婚前提のお付き合いをしていました。結婚も間近だと思われていただけに突然の破局は驚きでした。その理由は、突然「好きな人ができたから」という蒼井優からの一方的なメールで破局したと言われています。そもそも鈴木浩介は、藤谷美紀と５年ほど半同棲していて結婚間近というその時に蒼井優さんの略奪愛により破局した経緯がありやったりやられたり、複雑な男女関係があったわけです。

　蒼井優というとドラマのでも色が多い役柄をするところを見かけますが、実際でもそういうことだったのかと少々驚きです。鈴木浩介のような真面目少年にはすぐに飽きてしまったということでしょうか？

　結婚した鈴木は「これからは、彼女に出逢えたことへの感謝の気持ちと、二人を見守り支えて下さる皆様への感謝の思いを大切に持ちながら、共に力を合わせ、温かく笑顔溢れるチーム作りに邁進していく所存です」とコメントしています。

　大塚のほうからもコメントがあり「俳優としても人生の上でも先輩の浩介さんとお付き合いさせて頂く中で、大切な事を気付かせて貰い、何においても尊敬出来る彼と日々の暮らしを供に、これからも沢山の事を共有したいと思い入籍に至りました」と結婚に至った経緯を説明。「新しい人生のスタート、最高のパートナーと一緒に同じゴールを目指し、手を取り合い私達のペースで歩んでゆきたいと思いますので、どうぞ温かく見守って頂ければ幸いです」と伝えた。

　鈴木浩介の過去をみると本人自体は真面目にお付き合いをしているように見えます。

女性関係が複雑なのは否めませんが、是非これからは自分の気持ちを強く持って生きて欲しいと思いました。