池田大作氏がノーベル賞候補か！？

日本の仏教団体、創価学会の名誉会長。哲学者、作家、教育者でもある池田大作氏がノーベル賞の候補に挙がっていることを知りました。

池田氏というと公称会員数827万世帯を誇る巨大教団「創価学会」を率いる池田大作名誉会長（SGI会長、87）でもあり影の支配者ともいえるべき影響力を持った人物です。
　
　公式行事から姿を消した2010年以降、一部マスコミで重病説や死亡説が繰り返し報じられて、長らく表舞台に登場しなかった池田氏ですが、その動向は気になるところです。

 　池田氏といえば、教団の広報紙『聖教新聞』でその動静が報じられるぐらいで、肉声が伝えられることはほとんどありませんでした。

　そして今回のノーベル賞候補。

　ただ問題は一宗教団体がノーベル賞を受賞するということになると、あのポスターから奇妙な行動、信者の強烈な勧誘などすべてが認められてしますのでしょうか。