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山口もえ結婚へ、実家の「翠雲堂」は売上アップ!?記念セール!?

山口もえ(やまぐち・もえ)1977年(昭52)6月11日、東京都生まれ。

バツイチです。

実家は、寺院の建築や仏壇仏具の製造販売など幅広く手掛ける東京・浅草の「翠雲堂」ということでかなりのお嬢様でも有名です。

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年齢的にはぎりぎりセーフか!?

16歳で芸能界デビューし、98年映画「ろくでなしBLUES‘98」でヒロインを演じました。99年にマツモトキヨシCM「何でも欲しがるマミちゃん」で一躍人気者に。10年に成城大卒業。同年にタレントで初の野菜ソムリエ中級資格を取得。愛玩動物飼養管理士2級も取得しています。

そんな山口もえがかねてから噂われていた爆笑問題田中裕二(50)と結婚することが明らかになりました。

実家の翠雲堂からはまだそういったことに対するコメントはありませんが、注目されるのは間違いなしです。これを機に、令嬢が結婚するのですから、「結婚記念セール~この仏具があればあの世まで永遠に・・・」などと題うって売上アップを図ってみては面白いのではないでしょうか。

大手家具の大塚家具はまさに親子喧嘩を題材にしてセールに取り入れてみたり、商売なのですからこんなに話題があるということはチャンスなのです。

ちなみに山口社長はよいものを作っていればお客は逃げないをポリシーに創業以来頑張ってきた。そして、この会社にはロマンがある!粗悪は許されない仏壇仏具。手を抜いた神社仏閣になんて何の価値もない。加えて評価されるのは今ではなく、100年後、200年後。たとえば材料費、あるいは人件費、そうした困難が、荒波が打ち寄せては返す時代にあってもこだわらなければならない宿命をロマンと呼ばなければなんとするのか!?

そういったモットーがあるからこそ、今回の結婚は仏具セールのとっておきの材料になるのです。

結婚をする爆笑問題田中裕二は仏具屋の娘を貰うのですから、宗教的にはキリスト教なんかを名乗ってはいけませんね。

仏教であれば問題ないですが、仏の道について少しでも学んでほしいものです。

お経の一つや二つ覚えておいたほうが、今後のためにもなるのです。

さらに田中が「翠雲堂」のメインキャラクターになることで宣伝効果はさらにアップです。

しかし、仏具ということで、彼の清楚なイメージを崩してはなりません。

世の中きっかけをチャンスに変えるということは大事ですね。