アナログ24時

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スマホかけ放題の料金がもっと安くなる方法について言及します

世間でなにかと取り沙汰されている携帯料金が高いというニュース。

この件について、大変お得な情報を入手しましたのでご紹介します。

日系トレンディネットを読んでいてわかりましたがその記事をピックアップします。

 

スマホの2つのSIMカードスロットに、格安SIMと通話定額を契約したNTTドコモSIMカードを挿入することで、SIMフリースマホを「話し放題になる格安スマホ」に変身させてしまうことができます。

そして、毎月の通話料金が2700円を超える格安SIMのユーザーは、NTTドコモの通話定額プランを組み合わせることで、毎月のコストを削減できるのです。

通話定額のドコモSIMと組み合わせる格安SIMは、なるべく音声通話に対応したものを選びましょう。カケホーダイプランで「転送でんわサービス」(月額料金無料)を契約して、転送先に格安SIMの番号を登録すれば、カケホーダイプランへの着信を確実に受けられるからです。こちらから電話を掛けたいときだけ、デュアルSIMスマホの機能を使ってSIMカードをドコモのものに切り替えればいいのです。転送された通話の通話料は転送した側に請求されるが、カケホーダイプランなら転送通話料が掛かかりません。

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実際に検証してみた結果、NTTドコモの契約のみで利用する場合と比べ、毎月のコストはかなり安くなることが分かりました。これはNTTドコモのパケットパックで最も安い「データSパック」(月間データ容量2GB)が、それだけでも3500円掛かるためです。回線契約は2つになってしまいますが、格安SIMと通話定額プランを組み合わせた方が確実にお得になることが分かりました。

 

そして、比較的使いやすいのでおススメな機種は「P8lite」です。SIMカードスロットは端末の側面に設けられていて、トレイにSIMカードを載せて装着するタイプになっています。サイズは片方がmicroSIMサイズ(カード1)、もう片方がnanoSIMサイズ(カード2)。ただ、nanoSIMサイズのスロットはmicroSDカードのスロットも兼ねているため、SIMカードを2枚使う場合はmicroSDカードを諦めねばならないという注意が必要です。

 P8liteのSIMカード切り替えに必要な項目は、全て「設定」アプリの「デュアルカード管理」に集中しています。カード1(格安SIM)からカード2(カケホーダイSIM)に切り替える場合、まずカード2のスイッチをオンにして、次に「4G/3Gスロット」をカード2に切り替えるといった具合です。

 

 この方法に関して、さらに詳しくポイントをまとめた記事があります。

 詳細を紹介しますので興味がある方は以下をご覧ください。

www.mobile-sim24.com