アナログ24時

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寺尾俊治さん絞殺の犯人は誰なのか!?

相変わらず毎日奇怪な事件ばかりが起こっています。

埼玉県朝霞市の住宅で、58歳の男性の遺体が見つかりました。首には絞められたような痕があり、警察は殺人事件として捜査を始めたということです。

 

 警察によると、4日夕方、朝霞市の住宅で、この家に1人で住む無職の寺尾俊治さんが座椅子で寝ている状態で死亡しているのを、訪ねてきた弟が見つけたということです。寺尾さんは全裸で、下半身にタオルケットを巻いている状態でした。遺体の首には絞められたような痕があり、死因は司法解剖の結果、窒息とわかりました。

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 まず第一になぜ全裸なのでしょうか?

 入浴中の犯行なのか、しかしそうすると誰かが不法に侵入してきて襲ったという可能性が考えられます。 

 そんなことを考えて調べていくうちに、犯人が誰かなのかより寺尾さんの名前のことについて興味を持ってしまったのです。

 「俊治」、きっと寺尾さんのご両親は何らかの意味を以ってこの名前を付けられたことと思います。

 「俊」とはすらりとひいでるさま。また、才知のすぐれた人と言う意味があります。

 それから、「治」とは河川に人工を加えて流れをうまく調節する 人工を加えてほどよい状態にすることを意味しています。

 総合してみていくと、14画と言う画数から凶と出ている個所があるようです。

 それは他人から見られた時の印象でした。

 具体的には、オドオドしている。人見知りをする。警戒心が強く目立たない。控え目。一度気を許すと一心に世話をやく人、というように見られています。

 

 迷信を信じるわけではないですが、こういうことが的中するのであれば、もしかすると事件の原因の一つになったのではないかと思いました。


 寺尾さんは、寺尾さんを発見した弟と2日夜に電話で話をしていることから、その後、殺害されたとみられています。

 手がかりはこの弟さんではないかと思われますが、その交友関係から最近の出来事から何かのトラブルになったことは否めません。

 無職であった点からもしかすると金銭トラブルが起きていた可能性もあります。

 それにしても毎日のようにこのような事件が発生しています。

 奇怪な訳が分からない事件ばかりです。

 犯人が捕まっても犯人自体が訳の分からないことを言っていることも多いのは事実です。

 日常の中で何気ない行為が変に思われていたり、恨みを買ったりしている可能性があります。

 今の世の中で生きていく中、平和とはいいつつ、疑心暗鬼な一面が不安であると感じたニュースでした。