辻元清美って帰化朝鮮人だったの！？

どうやら昔からささやかれていたことのようですが、議員の辻元清美が朝鮮からの帰化人であったという話を知りました。

でもこれはどこまで本当なのでしょうか！？

調べた限りでは故土井孝子さんのように、朝鮮名が分かっているわけでなく、家系的にどの代から日本へ移り住んだとかそういう情報が明確になっていないのです。

帰化疑惑が絶えない辻本氏

しかし、疑われるべき点は彼女を取り巻く環境からであると推測できます。

以下週刊誌からの抜粋情報ですが、辻本氏が朝鮮系のグループと密接な関係があるのがよく分かりました。

「辻元の選挙区は大阪１０区（高槻・島本）、辻元の地盤の高槻市はあの赤軍の重信房子が潜伏、逮捕された場所であり、周辺に日本赤軍の関係者・支援者が多い土地である。
　重信房子支援者が勤務していた高槻市の光愛病院の創設者は、日本赤軍の前身である共産主義同盟(ブンド)赤軍派の元メンバー。 光愛病院は、日本赤軍支援グループの拠点、巣窟だった。

　辻元の選対本部には、元過激派のメンバーが現在でも多数所属。 （辻本は早大在学中に極左団体と関係していた。） 余談であるが辻元は学生時代、金に困ると新宿紀伊国屋書店で豪華本を何度となく万引きし、古書店に売りさばいていた。（窃盗罪で逮捕されているらしい）」

　要するに辻元の支持母体は在日朝鮮人の票によって支えられているということです。

　社民党自体が在日朝鮮人の塊だということはささやかれていますが、やはりこういうところからみると全く無関係ではないということが推測されます。

　いずれにしても、こういうことが噂されてから本人は肯定もせず、否定もせずの態度でいる以上、無関係とは言い難いと思われます。

　政治の話に戻りますと、公明党なんかは支持母体が創価学会だったりするわけですが、今の日本を見渡すとそういった右翼的左翼的な票が自ずと存在していることから、一旦そういう党が政権を握ると日本という国自体の根本が変わってしまうことも考えられます。

　同時に、民主主義の欠点というべきでしょうか、政治に宗教や民族が少なからず関わりがあり、結局のところは割合が多いグループが主になってなんとか均衡が保たれている印象を受けました。

ホステスまで政治家に慣れてしまう世の中だが・・・

　また、今の政治家は少なからず違法行為をしている人物が存在し、明るみに出て逮捕、というような事態が起こっても、数年後平気で議員復帰できているのだから驚きに堪えません。いわば、パフォーマンス力があればどんな人であろうが政治家になれるというような時代になってしまったのです。筆談ホステスとして有名になった斉藤里恵、この人物もまた、政界へ出てきましたが、過去の遍歴はどこへやら、積極的にテレビ出演も果たし「目立つ」ということで知名度を上げることでなんでもそれが認められてしまう世の中になったのは残念なことです。

　本当に求められる政治家はおそらく世に埋もれてしまい、出番がないだけでしょうが、そういう人たちが世間に出てきたとき日本という国は新しい一歩が踏み出せるのではないかと思います。