広瀬すずが炎上した理由を追った

女優の広瀬すずが２日、自らの裏アカウントが流出したような「なりすまし」が横行していることについて、公式ツイッターで「絶対に私ではありません」と注意を呼び掛けました。

　何かと話題が多い広瀬ですが、一時期は本人炎上ということもありました。

　出演したテレビ番組で、過激発言をし、視聴者からにらまれたわけです。

　その後、本人はつぃったーで、「「とんねるずのみなさんのおかげでした」の中で、私の軽率な発言がありました。 いつもお世話になっているスタッフの方々に誤解を与えるような発言をしてしまい申し訳ありませんでした。 本当にごめんなさい。」

　と、謝罪文書をながしたものの、今回の裏アカウント騒動で、何かいろいろと視聴者をいらだたせている態度があるのではないかと感じました。

出典：http://ameblo.jp/poppys/entry-11985363922.html

　広瀬は最近、単なる偽アカウントだけではなく、あたかも本人がプライベートで発信している「裏アカウント」を装った偽者がなりすましツイートを発信しています。

　裏を装っているためその内容も程度が低く、広瀬の人格を傷つけるようなものも見受けられるとのことで非常に気になりますが問題はその動機です。

　今年3月には「打ち切りになった」「セリフが差し替えられた」などさまざまな憶測を呼んだ明星のCM騒動が没発しています。そこに同時に見えてきたのは、真偽不明のデマや情報が独り歩きするネットの危うさだったということですがちょっとした言動が人気があるだけにあだになることもあるようです。。

　物議を醸しているのは、明星食品（東京）が販売するカップ焼きそば「一平ちゃん夜店の焼きそば」のＣＭ。約１５秒の映像の中で、女子高生風の衣装を着た広瀬が、「ぶっちゅー」と焼きそばの麺の上にマヨネーズをかけ、博多弁でこうつぶやく。

　「全部、出たと？」

　このセリフについて、ネット掲示板などで「エロを意識してる」「卑猥に聞こえる」と話題になったのです。

　当初はこのＣＭを放送していたが、10日ほどたったころから問題のセリフが「好きな人おると？」に差し替わった別バージョンが放送されるようになり、騒ぎはさらに拡大。「苦情が殺到して打ち切りになったのではないか」などと憶測が広がったのです。

　今回のなりすまし事件については、広瀬は「公式アカウント・プライベート用　裏アカウントのなりすましが非常に多いみたいなのですが　それは絶対に私ではありませんので皆さん、気をつけて下さい」と警鐘を発しています。

　とりあえずは、本人のサイトは一つしかないということがこの一件で明確になったようです。