アナログ24時

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石川真佑、将来の日本代表を目指せ!

プールに行くはずが、長野県中学校バレーボール県大会の応援席に座っていました。

誘われてちらっと見に行ったのですが、その姿を見るなりバレーボールをやっていた私の血が騒ぎだしました。

女子バレーが熱かったのですが、やはり注目は裾花中学校。

ここには数名の注目選手がいるのです。

その中でも目に付いたのが、石川真佑選手。

彼女が誰だか知っていますか?

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今や全日本で活躍するまでになった男子バレー、石川祐希選手の妹さんなのです。

まさか偶然といっても生で見られるとは思ってなかったので少し感激です。

前評判は聞いていましたが、石川真佑さん、身長は172㎝まで伸び、垂直跳びは60㎝以上といいますからかなりのものです。

そして、その体格、大人の選手にも引けを取らないしっかりとした体格をしていました。しかも足が長い!素晴らしいプロポーションも今後注目の的です。

 

試合は。。。

石川選手の裾花中学校が見事優勝でした。

試合は危なげなく、石川真佑選手のスパイクはほかの選手に比べても卓越していました。

3枚ブロックがあっても、相手のブロックを巻き込む技術や、ブロックの隙間をうまく突いたスパイクは圧巻でした。

この技術、やはり只者ではないと思っていましたが、元日本代表の大山加奈さんが推薦するほどの素質を持ち合わせているのです。東京オリンピックでは日本代表の中心選手として活躍する可能性がとても高いといえるでしょう。

 

ご家族は、バレー界では知る人ぞ知るお兄さんの石川佑希さんをはじめ、お姉さんと両親の5人家族とのことです。

そして、全員運動神経抜群のスポーツ一家なんだそうです。

父親は実業団の元陸上選手で、母親が実業団の元バスケ選手ということで、抜群の運動神経やスポーツマンとしてのメンタルを持っているということです。

次回は8月5,6日に福井県美浜町おおい町で開催される北信越大会に出場です。

将来の日本のバレーボール界を背負う一人として是非活躍を期待です。