アナログ24時

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小林可夢偉、現在の闇

F1レーサー小林可夢偉に追い打ちをかけた。

話題はF1というよりは芸能人との交際の話題で一時期は持ちきりでした。

あびると破局だのRioとの浮気を否定したり、さんざんな日々を送っていた小林ですが、ライバルであるフランスのビアンキ選手が事故で亡くなったことに衝撃を隠せない様子でした。

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可夢偉は「去年まで一緒に戦っていたジュール・ビアンキ選手が本日のフランス時間2:45分頃に亡くなりました。2014年の日本グランプリでのクラッシュ以降ずっと闘ってきた彼を称えます。そして心からご冥福をお祈りします。R.I.P」とショックを隠せない様子。
 F1のレース中の事故でドライバーが死亡したのは、1994年サンマリノGPのアイルトン・セナ(ブラジル)以来の参事です。

 マルシャ・フェラーリに所属していたビアンキ選手はレース終盤、他の選手の事故車を撤去しようとした作業車に突っ込み、クラッシュ。三重県内の病院から仏ニースの病院に移り、闘病していた。2013年の開幕戦でデビューし、14年5月のモナコGPで記録した9位が最高成績でした。

 事故をしたのが日本と言うことで、小林のショックはさらに大きなものになったことに違いないでしょう。しばらくは現在の闇の中をさまようことになるのか、早い復活が待たれます。