岩清水梓選手結婚へ向かうか！？

岩清水選手　出典：スポニチ　

女子サッカーワールドカップが終わりました。

結果は大差での敗戦。

悔やまれるシーンが数多くなりましたがこの悔しさを次回につなげてほしいです。

岩清水梓選手（28）の出身地・岩手県滝沢市のパブリックビューイング会場には、祖父母や市民ら約70人が詰め掛けました。しかし、試合開始直後から立て続けに点を奪われる展開にぼうぜん。岩清水選手のクリアを相手選手に蹴り込まれた場面では、「あーっ」と悲鳴のような声が上がりました。
　祖母の絹子さん（81）は「押さえ切れない場面もあって残念。かわいそうで、何て声を掛けてあげれば…」と目を潤ませた。祖父の奨さん（81）は「決勝で浮き足立っている場面もあったのかな。早めの交代で相当くやしいと思う。オリンピックで雪辱を果たしてほしい」と期待しました。
　前半途中で退いたが、これまで守備の要として活躍してきた岩清水選手。「サンキュー、サンキュー、あずさ」。試合終了後、会場からは拍手とともに惜しみないエールが送られていました。

　岩清水選手と言えば、彼氏発言があり、結婚も間近かと思われましたが、その後はワールドカップなどでそんな暇はなかったようです。

　これからは、少しは時間もできるでしょうし、結婚まで秒読み段階かもしれません。

　ただ、この試合、岩清水は相当研究されていたようです。

　前半3分、CKで意表を突くグランダーパスを入れられた日本女子代表(なでしこジャパン)は、前半16分までに4失点を許しました。手を打たざるを得なくなったなでしこは、同33分に失点に繋がるミスを犯したDF岩清水梓を下げてMF澤穂希を投入しましたが、ベンチに下がった岩清水は人目をはばからず号泣していました。

　2-5で敗れ、夢が散ったなでしこｼﾞｬﾊﾟﾝ。試合後の選手らの目は涙であふれていた。責任を感じるGK海堀あゆみにFW大儀見優季が駆け寄り、抱擁をしていました。涙にくれるDF有吉佐織にはDF近賀ゆかりらが駆け寄り、慰め続けていました。

　この悔しさはきっと次につながることでしょう。