有吉佐織の実家は大騒ぎに違いない
女子ワールドカップサッカーはいよいよ決勝戦を残すのみとなりました。
でも今からある意味盛り上がっているのではないでしょうか。
国際サッカー連盟(FIFA)は2日、女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会の最優秀選手(MVP)に贈る「ゴールデンボール賞」の候補8人を発表しました。
日本からは有吉(日テレ)、宮間(岡山湯郷)の2人が候補にあがりました。他の候補は米国からロイドら3人、ドイツ、イングランド、フランスから各1人といった内容です。
まさか日本から2人もノミネートされるなんて思ってもなかったですからそれだけでもとても光栄なことです。
有吉選手にスポットを当ててみると、佐賀県佐賀市出身の彼女はお兄さんの影響で小学1年生の時にサッカーを始めました。
そんな彼女は2008年から頭角をあらわし日本代表候補として角合宿に参加するようになりました。
そして今年この大舞台で大活躍、有吉選手の実家は大騒ぎのことでしょう。
5日(日本時間6日)に決勝戦が行われますが、ますます注目度が高まりそうです。そしてその後に発表される最優秀選手に日本人選手が選ばれることを期待しましょう。