森崎友紀のやりたいことを実現した姿に賞賛
でも決してここまで来るのは平たんではありませんでした。
こんな姿で料理されればどんな料理もおいしいはず
幼時にアトピー性皮膚炎に悩まされたことが、今の料理研究家になるきっかけになったことはほぼ間違いないのでしょう。祖母による食事改善をきっかけに治癒した経験から料理研究の道に進もうと決意したのです。
そして、大学を卒業後、私立病院に管理栄養士として就職しました。その後、料理教室講師、小学校管理栄養士として働いて子供のころからやりたかった栄養士と言う仕事を満喫していたようです。
ところが、どこでどうされたのかはわかりませんが、芸能事務所にスカウトされ、管理栄養士として働きながら劇団、モデル事務所にも所属するという人生を送るようになったのです。
さらに、明らかになったことはコスプレが趣味だということ。
芸能人になってからはこのコスプレ趣味がより多くのファンを引き付けたのでしょう。
料理をするメイドさんの姿なんかはそこらの男性が放っておかないことは間違いなしです。
そしてこれだけではなく、着物着付け、水泳、書道7段、ピアノ演奏、ヨガを特技としているのです。かつてフジテレビ系列『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』(げいのうかいとくぎおうけっていせんてっぺん)にて書道部門、ピアノ部門でその特技を披露しました。
なんだかやりたいことを職業にするっていうのは本当にうらやましいことです。
是非、これからも世の中の役に立つレシピを開発することに期待しましょう。