松本伊代の実家事情
ヒロミが話題に出ると追従して出てくるのが伊代ちゃん。
でも今日は松本伊代本人が、始球式をしたことで話題をさらいました。
もう50歳だというのに若々しい格好です。
始球式に参加した松本伊代 出典:http://www.sponichi.co.jp/
ところで、松本伊代さんの実家についてあまり知らなかったので、ちらっと調べてみました。
実家の住所が東京大田区で、父親は鉄工所を経営していることが分かりましたが、そうすると町工場のような下町で生まれ育ったのではないでしょうか。
兄弟は4歳年上の姉がいるそうです。
生まれた時の体重は3705グラムで、5歳の頃まで太目だったみたいですが、健康優良児に選ばれたぐらい健康だったそうです。
良心的には「2人目は男の子」と思っていたため、ブルーの服を着せられ、よく男の子に間違えられたというエピソードがあります。
でも性格は、おちゃめでワンパクだったみたいです。
芸能界に入るきっかけは芸能事務所のスカウトでしたが、もともと伊代さんの家族が芸能界大好き一家だったため、簡単に理解を得られたようです。家族では宝塚を観に行ったこともあるぐらいでした。
幼少のころは、姉と一緒に「リサイタルごっこ」「宝塚ごっこ」をよくしたそうでそれぐらい芸能界のあこがれていたようです。
小学校時代は胃腸が弱く、給食で嫌いなおかずがあるとお腹が痛くなったり、泣き虫だったようです。しかしそんな小学校時代、文集に「将来宝塚に入りたい」と書いていたそうです。
本人はアイドルになりましたが、実際、小学校〜中学時代はピンクレディーの大ファンだったそうです。
そして、部屋の壁やカーテンをピンクにして、友達と一緒に真似をして歌いまくったようです(ケイが好きだったので必ずケイ役をやった)。
こんな伊代さんの実家暮らしの様子を想像してみると、人生楽しく生きてこられたのではないかと言うことが分かりますね。