なでしこ岩渕真奈の年俸が気になった
やったね!なでしこジャパン!
日本女子代表(なでしこジャパン)は27日、女子W杯の準々決勝でオーストラリア女子代表と対戦し、1-0で勝利しました。
決めたのは岩渕真奈選手。
後半42分、左サイドからのCKを獲得したなでしこは、ゴール前の混戦を作り出す。最後は岩清水のシュートのこぼれ球を岩渕が押し込み待望の先制点をゲット。同45分からMF澤穂希を投入するなど試合をきっちり締めたなでしこが、難しいゲームをしっかりものにしました。
決勝点をあげた岩渕選手
ふと気になったのが、これだけ活躍している岩渕真奈選手の年棒はどれくらいかと言うことです。
調べていくと、男子サッカーと違って非常に低い年棒と言うことが分かりました。
ごくわずかですが、澤選手のようにスポンサーやテレビ番組に出演しまくっていないと本業でのサッカーでは大して稼ぎがないようです。
額にして、一般のサラリーマン並みと言うことらしいです。
その結果、日本サッカー連盟から補助金が配られているくらいですから、世界の女子サッカーの認知度自体が低いということも挙げざるを得ません。
先日もきじにしましたが、今後世界的に女子サッカーが盛り上がればスポンサー企業が多くなり、ギャラも増えるかもしれないですね。
準決勝は7月1日、日本時間7月2日8時キックオフの試合で、この後行われるイングランド対カナダの勝者と対戦です。