アナログ24時

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ジャイアン役たてかべ和也氏訃報を受けて初代ドラえもん他の声優陣の今を調べてみた

ジャイアンの代名詞とも言われていたたてかべ和也氏訃報の知らせを聞いたとき、そのアニメ世代だった私は落胆しました。

アニメ・ドラえもんジャイアンを演じていた声優のたてかべ和也(本名・立壁和也=たてかべ・かずや)さんが18日午後1時49分、急性呼吸器不全のため東京都内で死去ししました。80歳でした。
 たてかべさんは1979年に放送が始まったテレビ朝日のアニメ「ドラえもん」で主人公・のび太をいじめるガキ大将のジャイアンを05年まで演じたほか、タイムボカンシリーズに共通して登場する“三悪”ワルサー(タイムボカン)、トンズラー(ヤッターマン)、「超電磁ロボ コン・バトラーV」の西川大作などで人気がありました。

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たてかべ和也さん

 

また一人日本のアニメ界を支えてきた人がこの世からいなくなるのはさびしいことです。

ふと、当時のドラえもん声優陣は今どうしているのか気になって調べてみました。

 

ドラえもんこと大山のぶ代さんは先日ニュースでありましたが認知症で闘病中とのこと。しかしすでにちょっと前に話したことを忘れているとのことで、急速に進行中のようです。この報を聞いたときはとても残念でした。

 

のび太こと小原乃梨子さんは今も元気に声優をされているようです。

最近ではお話しCDを発売され、まだまだ活躍している姿を見てホッとしました。

 

しずかちゃんこと野村美智子さんもまだまだ現役で頑張られていました。

 

スネ夫こと肝付兼田さんも健在。まだ頑張っておられます。

 

しかし、これらの初代ドラえもん声優陣は皆1930年代生まれ、80歳前後の高齢者となっています。

やはり世代交代というべきでしょうか。

ドラえもんを庶民のアニメに押し上げてきたこれらの人たちの現在をみると年月が経ったことを感じさせてくれました。