アナログ24時

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あの石郷岡病院はいったいどういう院長が運営するのか!?

医療事故、いや医療事件が頻発していますが、3年前に暴行事件のあった石郷岡病院が再び注目されています。

 

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2012年1月、千葉県の精神科病院で、患者の男性が看護師らから暴行を受けて死亡したとして、遺族が警察に被害届を提出していたことが分かりました。警察は、傷害致死事件として捜査を進めています。

 下着の交換などのために保護室に入ってきた看護師2人は、患者の男性(当時36)の腹などをひざで押さえ付け、その後、男性の頭を2回踏み付けるなどして部屋から出ていきます。

 死亡した男性の姉:「(病院側は、弟が)暴力的な患者だから、抑制のために押さえたという説明だった。考えられないです。これは医療行為でも何でもなく、虐待だと思います」

 遺族によると、男性は映像が撮影された時に首を骨折していて、去年4月、この骨折が原因で呼吸不全を引き起こして死亡しました。病院側は、取材に対して「看護師らに暴行をした認識はなかった」と説明しています。石郷岡病院の看護部長:「(看護師は)当時は『足で押さえた』と言っていたが、(説明が)変わってきていて『またいだだけ』『当たっていない』とか。

(病院側として)管理上の責任があったり、私は看護の代表なので、そういう意味で責任感じています」遺族は警察に被害届を提出していて、警察はこの映像などをもとに、傷害致死事件として男性看護師や病院側に話を聞くなど慎重に捜査を進めています。

 

そんな病院の院長は現在の理事長は東京女子医科大学教授石郷岡 純氏です。

事件当時の理事長は石郷岡 寛氏です。


院長は三宅 俊樹院長

担当医木下医師

保護室で弟を抑えていたのは准看護師田中某

そして弟の顔面を踏みつけたのは准看護師菅原某です。

 

結局同族経営の形は変わらず、事件後は息をひそめたように運営を続けているようです。