アナログ24時

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坂上忍の元妻と離婚理由についてに迫る・・・

土曜プレミアムの放送中でリバーサイドパークで坂上忍も参加して行われたバーベキュー大会で「結婚」をテーマに4人がトークを展開したことから始まった坂上の結婚人生とは・・・。

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出典:www.sankeibiz.jp

潔癖症で有名な坂上忍ですが、実は結婚していたのです。

お相手はキャビンアテンダント(CA)とのことで、相当な美人だったそうです。

プロポーズが酔っぱらったエレベーターの中ということで、出会いが合コンとか友人紹介とかそういったことが考えられます。

2001年にハワイで挙式、新婚生活をスタートさせます。

しかし、後のコメントによると結婚3日後には離婚を決意していた、というようなことが言われています。

その理由について調べると一般的には以下の3つが考えられます。

 

1つ目は仕事が多忙なためのすれ違いだと言われています。

当時仕事が絶好調だった坂上は休みがなかなか取れないくらい多忙だったようです。加えて奥様がキャビンアテンダントのためこちらも時間が不規則、ゆっくり二人で会っている時間がなかったのでしょう。

理想と現実はやはりギャップがあるものです。

彼氏彼女時代と結婚以後は全く違うということについても考えていなかったのでしょう。

2つ目は坂上のギャンブル。

10代のころからボートレース場に通い詰めており、相当なギャンブル好きなようです。だからと言って大きな借金を抱えているという話は聞いたことがありませんが、ギャンブルにはこつこつ一歩一歩やっていくというものがないですから、最終的に愛想を尽かされてしまったのかもしれません。

3つ目は坂上の潔癖症

昔から彼の潔癖症は有名ですが、どうやら本格的に潔癖症と言われるようになったのは結婚してからのようです。当時の奥様が相当な潔癖症だったということでこの時いろいろと潔癖癖が身についてしまったと考えられます。

当時のエピソードでは奥様からごみの分別についても事細かにうるさく言われていたようです。

ただ、坂上自身が潔癖症であるくらいですから、このことが嫌で離婚となったことは考えにくいです。

 

以上が一般的に言われている離婚の理由です。

しかし私が目につけたのはこれ以外の点なのです。

それは、坂上の家族環境が大きく影響している点です。

父親の勝也は福岡県大牟田市出身で業界紙の記者でしたが、小説家になるために新聞社を退職し、出版社を立ち上げました。母親は山形県山形市出身、東京都新宿区歌舞伎町で飲食店「ザ・テレビジョン」を経営しています。

そんな両親は坂上が15歳の時に離婚しているのですが、この離婚とそれまでの環境が坂上自身の離婚とも関係があると考えられます。

父親はボートレース狂いでもあり、出版社経営に失敗しての倒産とギャンブル癖で、多額の借金を抱えたようです。そして、杉並区立桃井第三小学校の高学年時から杉並区立荻窪中学校時代にかけては暴力団が自宅まで借金の取立てに押しかける環境で育ちました。その後、両親が離婚しています。

 

この間、本人は既にテレビの天才子役して世間に知られていましたが、家庭環境は散々だったのです。

そういうわけで、彼の生活環境が私生活そのものに影響していたことは否めないと推測できます。

坂上自身、「離婚する人間には自分も含めて欠陥がある」との持論を持っているようです。

しかし、そんなのは人間としてあたり前のことで、その程度しか協調性がな勝ったというべきかもしれません。