山根康広の整形?別人?疑惑 水曜歌謡祭出演で発覚
山根康広というと『Get Along Together-愛を贈りたいから-』があまりにも有名で彼の一生分の稼ぎはこの曲がヒットした1993年の1年間によるものと言っても疑う人はいないでしょう。
その後も結婚式では定番の曲となり、その印税がうらやましい限りです。
そんな山根さんが昨晩久々にお茶の間に登場しました。
そこで見たものは、「えっ?」「誰?」
かつて歌声を披露したあのころの山根さんとは程遠い姿で登場したのです。
しかし歌を聞けば確かに山根康弘。
変貌を遂げ始めたのは、2010年頃からということです。
デビュー以来、すっきりとした一重の瞳に清楚なイメージが印象的だった山根さんですが、整形に手を出したと思われるのはこのころ、奥二重になり、ファンの間で話題にもなりました。
その後も、整形は続きました。くっきりとした二重まぶたになり、結果、どこかのおばさんのような顔つきになってしまったのです。
しかしこれには深い原因があったのです。
調べて行ったところ、山根さんがやりたかったのはソロシンガーではなく、ロックバンド。ところが、本人との希望とは裏腹にソロとしてのデビューを余儀なくされ、結果、当時は会社員をしながら歌手活動をしていたのです。
そんな中あの名曲『Get Along Together-愛を贈りたいから-』が生まれます。
1993年のことですが、年末には紅白にまで出場しました。
しかしその後はお茶の間に出る機会がパタッと減り、いつの間にか芸能界からも消えたようになっていました。
そういう中で清楚なイメージだった彼は本来のロックの姿になろうと志したに違いありません。そして長年のうちにファンの向かうところとは正反対にどんどん顔が変わっていったと推測できます。
やっぱりこのころが一番よかった 出典:ccoy.net
山根康広それは一発屋、1993年を生きるために生まれてきたようなものになってしまいました。また一生分の稼ぎをわずかに1年で稼いでしまったのですからそれは驚くばかりです。
こんなに変わり果てて、あのころ活躍したその他のアーティストは今頃どうしているものか・・・。