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長野オリンピックスタジアムで注目の一戦 広島(1塁側)対阪神(3塁側) 2015年6月23日(火)18時試合開始

プロ野球と言えば近年交流戦を取り入れたりと、スター選手が増え、その人気が増すばかりです。

そして忘れてならないのが、プロ野球は毎年20試合程度を地方球場で開催しているということです。ところが最近ではその地方球場での試合数が減少傾向にあり地方に住んでいる人にとっては残念な限りです。

それでも、注目すべき地方試合としては、6月23日(火)に広島東洋カープ主催、長野オリンピックスタジアムで開催される広島対阪神の試合でしょう。翌日には富山でも試合が行われる北陸シリーズなのです。

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今年はなんといっても広島東洋カープは黒田をはじめ注目の選手ばかりです。一方阪神タイガースは去年の勢いそのままに、開幕ダッシュをかけて連日の勝利に盛り上がっています。

そんな両チームが長野のようなプロ野球とは縁がない地で試合をするんですから注目せずにはいられません。

今年は広島主催試合ということで、広島は1塁側、応援席はライトになるかと思います。

阪神は3塁側、レフト応援席になります。3月27日より既にちけっとぴあ、セブンチケット、サークルKサンクスでチケットの販売が開始されています。

まだそんなにCMでも流れていないことからチケットは今のうちならお好きな席が確保できそうです。

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試合開始は18:00(開門16時)

 

毎年長野オリンピックスタジアムではプロ野球の試合が数試合開催されていましたが、今年はこの1試合のみです。梅雨時期ということでお天気が心配ですが、無事に開催されてほしいものです。

 

さて、観戦時の注意ですが、球場内のコンコースはゆったりとした造りになっているので、混雑することはなさそうです。ただ、トイレの絶対数が少ないのが難点です。
また、臨時の売店が出店されるが品揃えはイマイチ。駅やスーパーなどで弁当などを持ち込むのが良いかと思います。

 

主催者は広島カープと共にSBC信越放送、特別協賛にきのこで有名なホクト、広島の自動車メーカー販売店の甲信マツダ

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SBCホームページより

長野オリンピックスタジアムは両翼91メートル、センターは122メートルとプロ野球ホーム球場並みの広さがあり、なかなかホームランは期待しにくいと思われます。

応援席となる外野は芝生ですから、収容状況により快適に座れるかどうかがポイントとなりそうです。

 

あと1か月もすれば両チームの先発ローテーションが見えてくるので、北陸シリーズで注目の投手が先発になるか予測していきたいと思います。

 

そういえば、今日は高校野球敦賀気比が大会史上初の2打席連続満塁ホームランの奇跡を起こしました。野球ファンにとっては記憶に残る高校野球の試合になりました。

それにしても野球っていいもんですね。

 

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