ダルビッシュ再婚!?絶え間ない女性関係と次々生まれる子供たち・・・
メジャーリーガーとして今やなくてはならない存在「ダルビッシュ祐」。
でも今や山本聖子さんにとってもなくてはならない存在となりました。
ここ数日、彼女であるレスリング元チャンピオン山本聖子がダルビッシュの子を妊娠したからです。
おめでたいというべきか、早すぎるだろ、というべきかいろいろな見方はあるようです。
ここでの一番の問題はこの生まれてくる子供がはたしてすぐにダルビッシュの子として認められるか、ということです。いわゆる「離婚後300日問題」の可能性が考えられ、民法上、離婚後300日以内に生まれた子は前夫の子と推定されるのです。そのため、戸籍上も血縁上の父を父として出生届を提出しても受理されないようになっているのが今の日本の制度となります。この離婚後300日というのが山本さんのほうで引っかかってしまう可能性があるのです。前夫がこの子供を自分の子供でないと認めれば晴れて法律上の自分の子だと認められるということです。
山本はかつてはハンドボール元日本代表の永島英明と結婚。07年に男の子をもうけています。ダルには07年に結婚し、12年に別れたタレントの紗栄子(28)との間に2男がいます。
そして今回の妊娠で彼らに関係する子供は合計4人となります。
子供にとってみるとはたしてこの状況は幸か不幸か!?
ういう視点で彼らは子供の在り方を考えたことはあるのだろうかという点が一番気になりました。今回の状況、生まれてくる子供からみると、まず、父違いのお兄さんの存在が身近に在ります。そして、母違いのお兄さんが2人いるというぐあいです。この状況想像つくでしょうか?
一夫多妻制の昔の時代なら普通にありうる状況かもしれませんが、時代は現代。秩序保たれた時代のはずが、こんな有様に。。。
いくらお金があっても、この複雑な家庭環境に子供は幸せだと感じるかはわからないということです。
かわいそうな子供たち
マスコミは「おめでとう!」とか「お幸せにぃ~!」と視聴率を気にしながらワイドショーでも取り上げまくっていますが、本質が何も見えていないのではないかと思ってしまいました。
まあ、今回の場合、一番はやはりダルと山本のだらしなさがこういった結果を招いたのではないかと思います。
二人の出会いはいまだはっきり、しっくりとしたことが公になっていないですが、周りでうわさされているように不倫の可能性は否めないですね。特に山本は離婚宣言から交際宣言までの期間がわずか2か月、どうみても重複期間があるのは確かです。
ダルビッシュのほうを振り返ってみると、んー、ただの女たらしです。
AV女優の明日花キララや横山美雪、聖子の元義姉に当たるモデルのMALIAとはデート現場を写真誌に撮られたり、最近ではフジテレビのカトパンこと加藤綾子アナウンサーとの“熱愛”が話題になったりもしました。それ以前から、元プロゴルファーの古閑美保との関係が盛んにウワサされ女性関係は途切れることがなかったのですから。
しかし、最終的に行き着いたのが肉体派女性。どういう展開でしょうか!?
このころが世間から心から祝福されていただろう
男性から見ると女性らしさ、かわいらしさから紗栄子のほうが良かった、と思う人も少なくないだろう。しかしこればかりは当事者間の問題。その辺の人たちにはわかりかねる事情がたくさんあったのだと思います。でも、なんで、山本!?正反対ではないですか!
紗栄子はとりあえず、毎月200万円の養育費をもらえているようですが、世の中結局お金なんでしょうか?おかしなことでも当たり前のように正当化されたり、大人としての秩序的なことをもう少し気にしてもよいのではないかと感じました。