はてなブログを書いた後の最終画面で思うこと
私がこのはてなブログに出会い、ブログを書いてみようと始めてから早いもので2週間が経ちました。
ブログって何を書けば・・・。
何も思いつかないまま、とりあえず自分の興味のあること、ニュースや発見したことなどの関連情報を書いていこう。
そして始まったのが、「アナログ24時」のこのブログです。
アナログ的とは
アナログということで、今は何でもデジタルでスピードも速く、いろんな作業が効率化重視の機械化されているところがありますが、改めて人間らしさを求めて記事にしていこうと考えました。
ですから、他から記事を引っ張ってきて量産したりそういうことはありません。
一日1~2記事程度時事ニュースや芸能情報、テレビで得た知識を自分の意見を交えながらお伝えできればと思っています。
私は昭和後期に生まれた人間ですが、今いろいろ回想すると昭和の良き時代がとても懐かしく、良き時代だったように感じています。
おそらく私の記事をご覧になるとわかりますが、昭和らしさを大事にしたいという気持ちが記事に入っているかもしれません。
先日書いた「ブルートレイン、寝台列車」の記事はまさに旅情を感じることのできる昭和を象徴する最後の列車だと思っていたり、これも記事にした戦隊シリーズの番組は今も健在していたり、最近の話題と過去のことはいろいろと大きな関連性があるなぁ、と感じたりしています。
はてなブログのいいところ
さて、話が脱線してしまいましたが、本題のこの「はてなブログ」について、ほかのブログと比べて、「あ~、ブログ書かなきゃな」と思わずにはいられないところがあります。それは毎回ブログを書き終わった後に出てくる画面です。
そこには連続投稿日数の表示があり、一日でも投稿が途切れると連続投稿日数がまたリセットされてしまうのです。
まだ一度だけですが、この表示がリセットされた時はちょっとショックになりましたが、同時に「ブログって日記みたいなもので一日一日のちょっとしたことが記事にもなり、日々の変化が楽しめるんだな。やはり毎日書いていくことが大事だ。」と思いました。
この何気ない機能が明日への投稿意欲をかりたてて、じゃあ今日はどんな記事を書いてみようか、と日々考える癖がつきます。また、日ごろのニュースに関しても以前より注目してみたりいろんな物事のとらえ方が変わってきました。
さらには、自分の記事がいろいろな人に見てもらえた時はまたやる気にが起こりますし、こういうことを通じて場所や年齢を問わず交流ができるのだとうれしく感じたりしています。
明日は明日の風が吹く、興味を持って毎日を過ごしていきたいと思いました。