アナログ24時

気になったことを記事にしています。アナログスピードな人間ですが・・・

プロ野球選手の登場曲はバッターばかり注目されがちだが。投手はやっぱり球児!

プロ野球選手がバッターボックスに入るときにはいつもその選手ごとのテーマ曲が流れますが、私の中ではバッターよりも抑えのピッチャーが登場するときに流れるテーマ曲が非常に印象に残っています。

 

因みに今年度もっとも使用された曲ランキングは以下の通りです。

-2014年プロ野球登場曲アーティストTOP10-

■ 第1位 AK-69 【25人】
谷繁元信(中)、小川泰弘(ヤ)他

■ 第2位 BIGBANG 【16人】
陽岱鋼(日)他

■ 第3位 Mr.children 【14人】
銀次(楽)、藤波晋太郎(神)他

■ 第4位 EXILE 【12人】
松中信彦(ソ)他

■ 第5位 FUNKY MONKY BABYS 【10人】
井端弘和(巨)他

■ 第6位 湘南乃風 【10人】
炭谷銀仁朗(西武)他

■ 第7位 One Direction 【8人】
高橋周平(中)他

■ 第8位 Ke$ha(ケシャ) 【6人】
久古健太郎(ヤ)他

■ 第9位 安室奈美恵 【6人】
由規(ヤ)他

■ 第10位 ハジ→ 【6人】
亀井善行(巨)他

※ベースボールキング調べ

 

同じ曲を何人もの選手が使用していたり、でも意外なのがAK-69というユニットが歌っている曲が1位ということです。いずれにしても比較的最近の曲が多いのですが、私が注目したピッチャーの曲についても言及していきたいと思います。

 

抑えのピッチャー=守護神

抑えのピッチャーというのはそのチームの「守護神」と呼ばれており、要するにチームが勝つために抑える最後に出てくるピッチャーのことです。とかく同点や僅差で買っているときにこの「守護神」が登場するのですが、やはりアナウンスが流れて登場するときっていうのはとてもかっこいいですし、大きな期待とともに、思わず身震いしてしまいそうになります。

私が選んだ「守護神」は元阪神タイガースの「藤川球児選手」です。

あの弾丸ストレートは今でも忘れられず、生え抜きの阪神選手として数少ない成長した選手です。

その藤川選手が登場するときに流れているのが、リンドバーグの「〜every little thing every precious thing〜」という曲です。1995年の曲ですが、藤川選手が使用したため、再びとても注目された曲でもあります。

この曲が流れ藤川選手が登場すると思わず感動で涙してしまうファンもいたほどです。

今藤川選手は大リーグへ行きなかなかお茶の間でみることもなくなりましたが、あのすばらしいストレートをもう一度見せてほしいものです。

 

では、最後に登場曲、「〜every little thing every precious thing〜」をお届けしたいと思います。